信州上田にある『稲倉の棚田』の活動、情報を発信しています。

稲倉の棚田で保全活動をしている『稲倉の棚田保全委員会』は、様々な活動を通してあなたとの繋がりを求めています。

気になる活動があればぜひ一緒に行いましょう。

 

 

平成30年度  棚田米&酒米オーナー募集開始!


棚田米オーナー制度

酒米オーナー制度





稲倉の棚田の特徴

稲倉の棚田保全委員会

 「日本の棚田百選」に認定されたのを契機に「遊休荒廃地が増えた棚田を昔の姿に戻したい!」その想いを持つ地元住民による「稲倉の保全と活性化をすすめる会」が発足され、ボランティアによる荒廃田の伐採及び草刈りを繰り返し、少しずつ綺麗な棚田が見られるようになりました。
 その後地域・JA・行政の関係団体を統合して「稲倉の棚田保全委員会」になり、稲倉の棚田をより多くの方に知ってもらうため、オーナー制度や学校体験学習の受け入れ、各種イベントなど幅広く活動するようになりました。

稲倉の棚田の歴史

 上田市の北東部、殿城地区に位置する信州上田 稲倉の棚田。

 稲倉の棚田は、畦畔に多数の横穴式古墳が組み込まれてることから、古墳時代またはそれ以前(少なくとも1300年以上前)からこの地に存在したと考えられます。
 土手は石垣と土壁の混合した巧みな調和により造られ、稲倉川(行沢川ぎょうざわがわ)沿いに延長2.5km、標高差260mにわたり山裾から谷あいを登りながら大小様々な形状の田が広がっています。

 その見事な景観から、平成11年7月26日「日本の棚田百選」に選定されました。

今後の展望

 稲倉の棚田は急傾斜地にあり、田んぼの形・大きさも様々なため、要する労力に対しての収量は極めて少ないと言わざるを得ません。しかし、棚田の石垣は崩れやすい山を支え、田んぼの保水機能は洪水を防ぎ、虫や小さな生き物の住み家となります。なにより私たちの心に染み入る日本の原風景がそこにはあります。
 今後は現状の風景を守りつつ、より多くの人にオーナー制度や各種イベントを通して稲倉の棚田を知っていただき、心安らぐ場所として訪れていただけるようにしたいと考えています。


体験・交流


棚田米オーナー制度

およそ100㎡の棚田を借りて田植え~稲刈り・天日干しまでの、お米を作る一連の作業を体験できます。ご自分の区画には看板が立てられ、収穫した絶品のコシヒカリ30㎏が届きます!

酒米オーナー制度

およそ100㎡の田んぼを借りて酒米「ひとごこち」を育てます。田植えから稲刈りを行い、最後に搾りたての生原酒を蔵で瓶詰体験することができます。特別なお酒12本を自分のご褒美や贈り物に!!

棚田サポーター

「子どもに田植えを体験させたい」「いちど稲刈りをやってみたい」その希望を叶えるプランです。裸足で入る田や稲を刈る時の感触がクセになる人続出中です!


学校体験学習

稲倉の棚田では学校の体験学習の受け入れも行っています。長年様々な受け入れ対応を行ってきた実績があります!


イベント


田起こしCAMPING

田植え前と稲刈り後の「田起こし」を保全委員会とともに楽しみ、さらに棚田でキャンプしちゃおうという宇宙初の試み。
こんなステキなキャンプはどの惑星でもやってません。

ほたる火まつり

一夜限りの夏の夜、あたりが夕闇に包まれる頃、千本のろうそくの灯りが棚田を幻想的に浮かび上がらせます。
※平成29年度は降雨のため開催中止となりました

棚田イルミネーション

暖かな太陽エネルギーを日中に蓄え、ほのかなLEDの輝きと稲倉の夜を彩るイルミネーション。特別なゆらぎを持つLEDと上田の夜景、満天の星空の3点セットをご覧ください。※平成29年度は中止します


稲倉の案山子(かかし)

みんなが作った案山子(かかし)を棚田に飾ります! 自慢の作品をぜひお持ちください。さて、その数いったい何体!?

デュアルダートクライムレース

これまた宇宙初、棚田での自転車レース。全長1000m、標高差60mのヘビーなデュアルスタイルクライムレース。第0回優勝タイムは4分4秒。3分台を叩き出す勇者を求む。



お願い


稲倉の棚田は、公園ではなくすべて「私有地」です
ご来場の皆様には以下のお願いをしておりますので、ご配慮とご注意をお願いします。

 

1、駐車場は「稲倉の里農村交流館」前にあります

  許可なく私有地内で駐車したり走行することは、法律で禁じられています

  また、交流館休館日や時間外は域内立ち入りを禁じます

 

2、農地(田や畦)に立ち入ることは厳重に禁止します

  許可なく農地に立ち入ることは、法律で禁じられています

  農道内のみは徒歩による散策・観覧を許可しておりますが、絶対に田や畦に立ち入らないでください

 

3、撮影をされる方は、所定の「許可証」着用の上ご入場下さい

  稲倉ではカメラマンの無断立ち入りにより畦を破壊され、非常に困っております
  撮影をされる方は、事前に稲倉の里農村交流館(保全委員会)にて許可証の交付を受けて下さい
  無許可撮影は禁止します

 

4、持ち込んだ物はすべてお持ち帰り下さい

  吸い殻、弁当ガラ、空き缶、ビニール袋等の不法投棄を禁じます

 

稲倉の棚田保全のため、上記事項の遵守をお願いします。遵守いただけない方には退去を命じます。また、無断侵入、不法投棄等の不法行為が認められたときは当局に引き渡します。

  

なお、棚田の保全活動には多大な労力と資金が必要なため「棚田保全へのご協力」をお願いしております。ご観覧や撮影でご来場の方は、設置の「棚田保全協力金募金箱」にぜひともご寄付をお願いします。